全米が泣いたアニメ動画アプリの話

おそろいわんこごはん

 

【鮭レタス炒飯】

 

ドッグカフェで食べた蟹レタス炒飯が

美味しかったので

蟹の代わりに秋鮭で作りました

 

とうもろこしは、青森の「嶽きみ」

今年食べたとうもろこしは

全部はずれがなく、甘くて瑞々しかった～

 

 

たんぱく質 ： 鮭

炭水化物 ： ごはん（もち麦入り）

とうもろこし 

ビタミン・ミネラル： レタス

豆苗

脂質 ： ごま油

 

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

 

ちびまる子ちゃんの作者

さくら ももこさんが亡くなりましたね

 

さくら ももこさんは

「りぼん」でデビューする前に投稿していた時から

知っていました

「りぼん」の漫画家さんの中で

作風が異質で

デビューが決定した時は驚いたことを

覚えています

 

学生時代、アニメがスタートして

当時、学生寮に入っていたわたしは

同じ寮生達と見ていました

だからか

寮の日曜の夕方を思い出して

今でも懐かしくなります

 

 

それだけでなく

まるちゃんで繋がった友情もあります

 

学校で、同じ寮の友達が座る机に

まるちゃんの絵がいたずら書きしてあって

私達も花輪くんの絵をつけ足して

描いたりしていたんです

 

まるちゃんの絵がすごくうまくて

誰が描いているんだろうと思ったら

（その教室は他にも使うので）

たまたま、同じ寮の子がそのクラスで

その席には〇〇君が座っていると

教えてくれました

 

久しぶりに書いたまるちゃんと花輪くん

 

ある日、いつものように

その席に座った友達が

「りっちゃんですか？」と

その男子から声をかけられて

そこから、その男子チームと仲良くなりました

全部で１４人

飲み会やボーリング、海、旅行・・・

楽しかったな～

 

 

グループのひとりは

若くして亡くなったけれど

結婚した子達もいます

 

ちびまる子ちゃんをいたずら書きしたから

繋がった縁なんですよね

 

 

さくら ももこ さんは

漫画だけでなくエッセイも

するどい観察眼で淡々と書いているのですが

圧倒的に面白いんです

 

中でも好きなのは

「そういうふうにできている」

 

 

さくらさんが妊娠して帝王切開するまでのことが

書いてあります

 

妊娠中の便秘の笑っちゃう話や

脳と心と魂のこと

生まれてきた息子さんに対する考え方など

テンポよく読めます

 

タイトルは

妊娠、出産、子育てを経て

「そういうふうにできているんだなあ」と

痛感することが多く思いついたそう

 

元々はコピーライターの糸井重里さんが

書いていた言葉だったそうですが

この世の中

「そういうふうにできている」と思うと

肩の力を抜いて生きていける気がします

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