1日20秒でできる山梨入門

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いつもおかげさまです。

 

お読みくださってうれしいです。

 

 

俊吾です。

 

 

 

もうすぐ８月ですが、

近くの公園では

大合唱がはじまりました。

 

限られたいのちのなかで、

魂の熱唱してるんだと思うと、

感じものがありますね。蝉さんに。笑

 

 

 

そんなこんなで

最近ふと人生を振り返りつつ、

感傷に浸っていたんですね。

 

 

ああ〜あんなことあったな〜

ああ〜こんなことあったっけな〜

よくここまで歩いてきたな〜。みたいな笑

 

 

 

 

そこでふと込み上げてきた

ものがあるので、

今日はそのまま書きたいと思います。

 

 

 

 

なので当ブログに初めて遊びにきてくれた人や、

最近いいね！やフォローしてくださった人は、

今日は僕の日記みたいな記事なので、

スルーしてください。

 

 

 

マニアックな人に、

１人２人見てもらえたら

とてもうれしいです。

 

 

 

〜〜〜

 

 

そう人生脳内タイムトラベル

してたんですね。

 

 

 

 

 

まず中学時代からスタート。

(おデブちゃんでかわいいでしょ？)

 

 

 

いじめられていたこの頃くらいに

まずタイムトラベルして。

 

 

３５秒くらい

滞在したと思ったら、

 

高校３年生の夏休みクラスメイトに

「自分はできるやつなんだ！」

みたいな不純な動機で登ってみた

富士山にタイプトラベルしてみたり。

この１年前は100キロあったんですよ。

大学入るからって友達０人こわくて、

ダイエットがんばってたね。

 

大学時代はとても濃くて、

１時間くらい滞在したかな？笑

 

 

 

 

大学一年生はじめての夏休み、
 

父の影響ではじめたロードバイク、

横浜→山梨230kmチャレンジしたよね。

 

 

購入して１ヶ月くらいだったかな、

チャレンジしてお尻の皮べろべろで(w

 

 

山梨の峠を35°を超える

猛暑のなか、

ペダルふめなくってさ、

４時間くらいかな喉からからにして

押して歩いたよね。

 

 

湧き水がおいしかったなあ〜。

 

 

今まで飲んだことのある

お水の中で一番おいしい、

最高級の水でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

自称、対人恐怖病とか、

 

自称、女性恐怖症とか、

 

自称、被害妄想病とかとか、

 

 

いろいろと自分に

病名とか付けてたよね。

 

 

 

 

 

そこから人生を１８０°変えるくらい、

運命の出会いがあって。

 

 

その運命の人のおかげで、

夢とかやりたいことができて、

 

 

人見知りで、人が怖い、

女性が怖いとか言ってたのに、

たくさんの出会いもして。

 

 

ここだけの話、

大学時代の友人と香港旅行をして

僕がわがままいって１日だけ

1人にしてもらいまして。

 

 

おひとりさまの

日本人女性に声かけて、

１日その人と遊んだっけな〜。

なにが女性恐怖症だよ。

おい！できるじゃん！って。

 

 

 

 

運転免許も

満期ぎりぎりで取得して。

１０ヶ月目でぎりぎり。

おまけに最終試験２回落ちてて。

 

今でこそ色コンサルタントとして、

ご縁のある人の理想のライフワーク実現のために

起業コンサルティングしてるわけで。
すごいなあ〜

 

 

 

覚えもわるいし、

要領もわるいし、

車の免許しか資格ないし、

漢字書けないし、

字きたないし、

 

 

あと変に正義感があって、

おかしいなことがあるとすぐ口にでる。

 

だから、

アルバイト先の店長さんと揉めちゃうし。

そのときの友人から付けられたあだ名は、

「空気クラッシャー」だったよね。

 

 

 

 

それでも、

 

好きなことを仕事にできたよね。

 

人生ふりかえるとよくやってるよ。笑

 

 

他にも、

 

 

・東京の世田谷に100坪の土地があってお庭に自作(人が乗る)飛行機を置いてる豊かおじさんに自宅でパスタをご馳走いただいたり

 

・とあるネットワーカーに人生相談したら「オマエ、恋愛したことないだろ？女性としゃべれないやつが無理だ！」言われてすごい落ち込んで。一念発起して女性恐怖症と向き合ったり、

 

・黒ずくめのヤクザさん３人に３時間の説教を受けたり

 

・片道５時間くらいかけて長野の限界集落の村にステイして幸せの形を深めてみたり

 

・小田原で畑を借りてファーマーしてみたり

 

 

まだまだまだ色々ありますが、

 

 

 

 

そう、そんなふうに、

人生を振り返りながら、

感傷にひたひたしてたんですね。

 

 

 

 

そしてふと考えていたことが、

『僕が人生のなかで最も楽しいことは何か？』

ってふと考えていたんです。

 

 

富士山に登ってみたときも、

自転車でチャレンジしたときも、

女性怖いくせに香港で声かけたり、

マイナススタートから起業スタートして、

好きなことを仕事にできていたり、

 

色々やってみてるけど、

 

 

 

 

 

 

僕が、

 

最も楽しいこと、

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

“自分の殻が破れたとき”

 

 

 

だったんですよね。

 

 

 

 

 

生きていると、

 

いろんな殻が自分を覆っていることに気づくのね。

 

 

その殻をさ、

 

時間をかけてでもいい。

 

無理をしない自分のペースで、

 

少しずつ、少しずつ、

 

破るんですよ。

 

 

 

 

えいやーこらせ。って

 

 

 

そうして自分の殻が破れたときに、

 

 

 

 

もう足先から脳天まで、

 

 

ぶあっと鳥肌が迸るくらいの感動。

 

 

 

 

あの瞬間のハイになる感じ、

 

 

たまらなく好きなんだよなあ。
 

 

 

 

もう筆舌し難い感情、

感動が、そこにあって、

 

それが僕の興奮するほどの生きがい。

 

 

なんだなあ。て。

改めて生きがいを、

感情的なフレーズ言葉で書くと、

こうなんだなあって思うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

今の色の起業コンサルのお仕事もそうなんです。

 

 

 

自分にご縁のあった人が、

 

僕の色をきっかけにして、

自分の殻を破いてくれたとき、

その瞬間に立ち会えるのがうれしくて、

まるで自分のことのようにうれしくて、

感動してしまうんですね。

 

 

 

 

 

ご縁のあった人が、

 

自分の可能性、偉大さ、

 

尊さ、魅力、素敵さ、

 

 

そういう価値に、

自分の殻を破ることで気づいたとき。

確信してくれたとき、

 

好きになれたとき、

 

 

 

 

自分を愛したとき。

 

 

 

 

たまらなくうれしい。

 

たまらなく感動するんですね。

 

 

 

 

そういううれしい報告、

 

感動的な報告を、

 

セッションやメール、

 

ブログに綴ってくれたり、

 

そういうものを聞いて、

 

読んで、見たときに、

 

 

 

 

 

僕、にやけてるんですよ。

 

 

顔が。笑

 

 

 

たまに目頭が熱くなるときもあります。

 

 

 

 

 

そんなふうに僕の人生における

使命というのは、

 

ご縁のあった人の色を見抜いていくなかで、

 

理想のライフワークを導くなかで、

 

 

 

自分の殻を破ぶいてもらうこと。

そして、

ご縁のあった人が、

自分の価値と出会い育み、

自分を好きになるお手伝いをすることが

僕のライフワークなんだなと。

そういった一つ一つの瞬間に

立ち会えるのが、

心の資産になっているんだな。

 

 

と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

 

蝉の合唱からはじまり、

 

僕のライフワークの話でした〜笑

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

 

今日は、

 

ふと僕の人生を振り返りながら、

 

改めて自分の想いや使命を感じる

 

原点回帰の日でした。

 

 

またこれを読んでたった一人でいい、

 

 

 

 

殻を破った先にひろがる世界って、

 

 

こんなにも幸せで感動があるんだな。

 

 

こんなにも魅力的な世界があるんだな。

 

 

だから殻、破ってみたいな。

 

 

 

 

 

なんて思ってくれたらうれしいです。

 

 

 

 

 

それでは今日はこれで以上です。

 

 

いつもご愛読をありがとうございました。

 

またよろしくお願いします。

 

 

 

俊吾

 

今日から子供たち〜