ココロオークションの商品を通販でお取り寄せ、大切な記念日のプレゼントにとえもいいですね

YOU!ココロオークションしちゃいなYO!

ども…。
小学生の頃…プールの授業に備え、水着に着替えよぉとしたら…。
何故か女子用の水着にすり替えられていた事がある【乱】です。
自分の水着は…後日…二宮金次郎像に変態仮面の様に被された状態で発見されました。


はい…。

今日の【乱】ソングのコーナーです。

君のより早く
火の玉が落ちたらいいのに…

8月からEDとして起用されているのナンバーです。
また…この線香花火MVは、蝉時雨・夏の幻・雨音夏の短編小説MV3部作続編MVになってたりするんですよね。
※ 夏の短編小説MV3部作は下部にアップして有ります。

ココロオークション 線香花火
綺麗だ 綺麗だ
最後の線香花火
ふたつ並べた思いが今
燃えて消えていく…

最後の火が落ちて僕らの夏は終わったね
残された暗闇の中で
微笑む君が僕には見えた…


夏の短編小説MV3部作

第1話 蝉時雨
第2話 夏の幻
第3話 雨音
《心の価値を上げる》と言う事から…
《ココロオークション》と命名されたバンド。
よかったら聴いてみて下さい。

分け入っても分け入ってもココロオークション

5/27、岡山で岡山県井原市で開催された、hoshioto’17に出演してまいりました。

会いたい人にも会えたし、新しい出会いもありました。
わたしはわたしのうたを全力で歌って、歌ってきました。
ステージで少しだけ、涙が出た。
まだいけるよ、負けるなって言われた気がした。

photo by ハヤシマコさん

そのあとは、会場をずっとぐるぐる歩き回っていました。
すれ違う人たちがみんな笑顔なのが印象的だった。
ととさん、って声をかけてくださる方がいたり、出演者の方もふらりと歩いていたり、お客さんと出演者の距離が心地いいなぁと思いました。
近すぎても、遠すぎてもダメなんだよ、多分。
あと、岡山の知り合いがいなくておどおどしてた私に声をかけてくれた、チャーリーさんたち。

あたたかくて、優しくて、おもしろかった。

音楽が好きなんだなぁと思った。
戦う場所は、踊る場所は違うかもしれないけど、どこか似てた。
夢追い人でありたいよ、わたしは。
美味しいものもたくさん食べて

夜になって。

ココロオークションさん、やっぱりすごいですね。

音楽はもちろん、
会場内のいろんなところでお見かけしたけど、最初から最後まで楽しんで、参加していく感じが、わたしはとても好きだった。
打ち上げまで出させていただいて
帰りにライトを消して見上げた星空が綺麗で、綺麗なんて言葉では無理なくらい。
普段ここでは見せないところをあえて言葉にすると、このイベントは、私の知らないところでいっっっっぱいの人が動いて、いろんな気持ちが動いて、たくさんのお金が、色とりどりの想いが、大変な労力が、とてつもない時間が、動いてる。
好きってその気持ちが一番なのだろうけど、それだけでは解決しないところを多分ぎりぎりで、やってる。動かしている。
18歳の私は、まだ小さくて、ちっぽけで、未熟で、なにひとつ分かっていないのかもしれない。
でも、うたをうたう瞬間は、年齢なんて(あんまり)関係ない。
私は、このイベントにだいすきな人たちを連れてきたくて、一緒に体感したくて、たくさん頑張った、けれど、やっぱりちっぽけで。結局歌うことしかできなかった気がして。でも私の全部で歌ったあの30分は、ちゃんと意味があった。と思いたい。
ちゃんと、hoshiotoの30分だった。隔たりと、吐露。はあそこにいた。
あれは奇跡でしかなかったよ。
なんでここに立てているんだろうと何度も思って、不思議になった。
最初をたどるのは怖いからいつも途中でやめる。
ただ、奇跡だった。
いつか、私は、あの場所に、あそこにいた人に、hoshioto’17という空間を共有したあなたに、何かを、音楽で、返したい。
これからもうたうよ。
いつか、オーディション枠じゃなく、岡山でまた星空が見られるように。
だいすきな人たちが、あの星空の下に立っていてくれるように。
たのしかった。
私はあそこに確かにいた。
主催の藤井さんをはじめとした、スタッフのみなさんはやっぱり素敵な人たちだった。
また、また、会いたいです。
会えるように、私は、頑張ります。
5/27を、ただの1日にしたくない。
そのためにはどうしたらいいんだろう。
また、ひとり、会議です。
ぐるぐる、考えます。
また、この星空の下に立つためには、色んなものが、いろんな人が、気持ちが動かなきゃいけない。
きっとそうだと思う。
私にはなにができるだろう。
今は、とりあえず、まずは、今は、
一生懸命生きて、一生懸命うたうくらいしか思いつかない。思いつかないけど、考えるのはやめないことにします。
あー、やっぱりうまく伝えられない、悔しい。伝わってんのかなぁ、この気持ちは。
ありがとう、岡山。

いつか、あなたと、ここで。

またね。